まだまだ、 シーバスのバチパターンが続いている状況 です。 しかし、暖かくなり始めた今日この頃は、「ハク・アミ・稚鮎」などのマイクロベイトパターンも外せない王道パターンです。 今回は、「ハク・稚鮎」の遡上に合わせた釣りでシーバスを狙っていきたい と思います。 春のシーバスパターンについては、下記 でまとめてあります。 つりしろシーバスの一般的な行動パターン シーバスは普段、岸壁沿いや船の下・橋の下 等の障害物のある場所に留まりじっと して居ます。 しかし、近くをベイトや餌が通ると留まって いた場所から泳ぎだし、捕食行動に出ます。 下の図のような感じです。 磯場などでは岩場の陰になっている場所や 沈み根の下、サーフでは海底の形状が変化 厳寒期やバチパターンの時は別ですが。 これがいちばん大きな基本的な ミノーとシンペンの使い分けになります。 まとめますと、 増水パターンは度が過ぎなければ シーバスにとってプラスになる要素しかなく、 寒い時期でなければゴールデンパターン
シーバス初心者が知っておきたい 季節別のベイトとパターンをご紹介
